EPL MatchDay 36
Manchester United ２-1 Chelsea
この人無くしてこのシーズンは無かった。
残り３試合と言うところでチェルシーとの直接対決。
先週、ここ３連戦を睨んだ省エネ戦略に失敗しアーセナルに屈した。
普通にやっていたら勝っていたがアレはアレで仕方がない。
ファギーは
水曜のＣＬはメンバーをあれだけ落としたので
何度も目を覚まし睡眠不足のままゲームに臨んだそうな。
だが、狙いは当たり爆勝した。
直前に行われていたストークvsアーセナルは３−１で終了
今日勝てばアーセナルのシーズンは終了する。
現地の報道ではこのゲームで負けた場合、
アンチェロッティーはクビになるらしい。
開始３８秒
ツェフのゴールキックをオシェイがはじき
拾ったギグスがパクへスルー
パクが縦に数ｍ進み縦へスルー
チッチャリートが独走して
ツェフの脇の下を通すゴール
早々の先制に沸騰するオールドトラッフォード
23分
ショートコーナーをパクが貯めてギグスがフェイントで抜けて
誰も見てい無かったヴィダするするとゴール正面へ
ＤＦが気づいた頃にはドンピシャのヘディングを
地面にたたきつけてゴール
２−０
ヴィダのチャントはジプシーキングス
25分
コーナーからチェルシーの猛攻
サールの反応が良い。
さすが
２度ほどゴール前でＦＫを受けたが今のところ怖さなし
攻めさせておいて、カウンター
ポゼッションは完全にチェルシーペース。
これで良いと思う。
38分
ダヴィド・ルイスと
正面衝突を回避したルーニーの尻が
ダヴィドの首に入りイエロー
40分
イヴァノビッチがルーニーを真後ろから削りＦＫ
２枚目かと思いきやおとがめなし
42分
パクが倒されエッシェンにイエロー
42分
ルーニーのスルーにバレンシアの折り返し
ギリギリクリア
チッチャリートのポジショニングは最高
ファビオ床屋に行った模様
カーリーが短い
兄弟の差別化か？
(二人で行ってたら無意味）
後半開始
ユナイテッド
オシェイに代えエヴァンス
そのままサイドで起用
チェルシー
ダヴィドに代えアレックス
68分
まったりとして
何も書かなかったが
センタリングからのごたごたからランプスのゴール
２−１
まったりとした試合も
ちょっと締まってくるかな。
69分
チッチャリートの折り返しをルーニー不発
81分
エバンスが２，３人かわして
ルーニーが外す
83分
クリアを拾ったルーニーがシュート
ＤＦに当たってコーナー
コーナーはミスって相手ボール
87分
ファビオに替わりスモーリン
４バックが全員本職センターバック
アディショナル４分
サーボビーがチャントに合わせて合いの手を入れている。
どこの会場でも夫婦で見てる。
すばらしい。
ゆっくり試合を終わらせジ・エンド
ファギーが抱き合って喜ぶ
帰り際ストレットフォードに向かって崇拝するような手の動き
こんなに上機嫌なファギーは見たこと無い。
あと勝ち点１で決まる。
次節引き分けでも良い。
３週間ウェンブリーに向け
良い準備が出来るだろう。
