Go Manchester(7日目)

◆◆帰国◆◆
2010-10-21(現地時間)

朝5時半に起きチェックアウト
5分歩いて駅へ
天気が良くても真っ暗なので
多少警戒して歩いた。




5時55分の電車に乗った。
他の客はみんなスーツ
仕事している人もいれば



徐々に明るくなる車窓
ずっとサッカーの話をしている人も居た。
ルーニーはどこ行くんだろうね?ってネタだけで
4人組が2時論議していたのには驚いた。
1等車はテーブルがあり、PC用の電源もある。


朝食も飛行機のように席に持ってきてくれ
飲み物も頻繁にやってくる。
行きで使えなかったwifiが
ユーザーエージェント変更で使えることを確認
adesでも何とかなった。
(普段常にPC設定にしてる方が悪いのだが・・)


往復した出発便になるのか
ロンドンに近づくと綺麗に片付けられた。



仕事のメール見たり色々書き込んだりしてたら
ロンドンユーストンに着いた。

パディントン駅にいくのだが
レールパスは市内の地下鉄に使えないし
短距離で乗り換えも面倒なので
行きと同様にタクシーを使用
朝にはラッシュはなく行きの夕方と比べて
3ポンドも安く済んだ。



パディントンから空港直結の電車で15分
行きはその存在に気付かなかった1等車に乗ってみた。
ものすごくシートがいい。
また、wifiも試したら使えた。
15分の距離なのに・・・


入国審査でベタベタとボディーチェックされた。
パスポートのICデータスキャン防止ケースは盲点だった
鉛入ってるからそりゃなるよね。
ピーっとなると幼児にまで
超厳重な検査をしていたのがとても印象的だった。
空港はスタバの無料wifiがあったけど
スタバのカードがないと使えないのであきらめた。


ショップを見て回り、パブで一杯。
ちゃんとしたフィッシュアンドチップスも食べた。
ギネスが1パイントたったの2ポンドなんて信じられない。
日本だと900円ぐらいなのに・・・・
ショートブレットなどのおみやげを買い
札をきれいに使いきった。
玉も合計3ポンドぐらいしか残ってない。




飛行機に乗り込み席に着くと
行きで隣だった人とまた隣になった!!
お互いこんな事があるんですね的な会話が弾み
この一週間のお互いを話し合った。
これが女性ならドラマチックでもあるが
残念ながら野郎w
スコッチの飲み比べと靴を買いまくる旅だったらしく
スコットランドとロンドンに居たらしい。
高級靴メーカーの工場見学とかいってたらしく
靴を買いまくったらしい。
日本の値段の1/3だったらしい。


自分なんかダフ屋で買った券ぐらいだよ
高い買いもの



窓から見えるのは
行きはずっと晴れだったけど
帰りは夕日、夜、朝日を
楽しめるのでなにげに起きてる。


日本に着いた。
向こうで毛穴が全部閉まったのか知らないが
やたら暑い
Tシャツで電車待った。
非常に楽しい1週間だった。
また行きたいと思う。