Go Manchester(初日)

今日から毎日振り返り版で
先週の日記を書きます。
古いスマートフォンでは写真とか辛かったんで・・・


2010-10-15(日本時間)
◆◆成田〜ヒースロー◆◆


無意味に早く行ってみた
日暮里駅が新しくなっていた。
それだけフットサルに参加して無かったと実感。
山本寛斎デザインの電車で成田まで40分

8時15分には成田についた。
ポンドに換金したり薬買ったりしていたら

搭乗手続きが始まったので並んだ
webでの座席予約は仮で結局早いもの勝ちで窓側を確保

9時から50分並んでやっと終了。



遊び心一杯の機体は爆撃機によくある女性のペイントが
操縦席の下にあったりと普通の航空会社ならあり得ないデザイン
外見は良いのだがいざ入ってみるとシートが狭い
安かったから良いけど正規の値段では座りたくない狭さ
さすが格差社会、イギリス
アッパーはフルフラットベットなのに奥に行くに従ってギュウギュウ
しかしシートに付いてる端末の出来は良かった
グリーンゾーンって映画見たけど字幕はなくても吹き替え版があった。
出発当日1時間ぐらいしか寝てなかったので半分過ぎたぐらいから
頭痛が酷かった。
アリスインワンダーランドは序盤で寝てしまった。

イギリスに着いたのは現地時間15日の15時40分

◆入国審査
意外と超スムーズ、テロ警戒モードはどこへ??
目的を聞かれ係員が「ビジネス?観光?」と日本語で聞いてきたので
「カンコゥ」と日本語で答えた。
ここだけサービス
あとは容赦のない速度の英語
日数の次にマンチェスターのホテルまで聞かれたので
ブリタニアマンチェスターと答えた
最後に「なんでマンチェスターよ?」と言われたので
サッカー見るんだよと答えたら

露骨に苦笑いされたw

きっとユナイテッドが嫌いなんだろう。
(たぶんシティーも嫌い)
ロンドンのどこかのチームが好きなんでしょうね。

ヒースロー空港パディントン


駅まで全く迷わずスムーズ移動
ヒースローエキスプレスって電車で
ロンドン市内のパディントンまで15分

降りて気づいたのだが、こんな電車にまで
1等、2等があった。適当に乗ったのでちょっと損した
(レイルパスは1等を持っていたので・・)

パディントン駅〜ユーストン

まず、売店で水を購入、1Lで300円ぐらい。
(頭痛薬を飲むため)
やはり駅は高い。
乗り換えようと思ったが
行き先表示が全く分からない
2キロぐらい離れているのは調査済みだったし
レールパスは地下鉄で使えないので
ロンドンタクシーに乗ってみた。

妙に広い。折りたたみのシートを出すと運転手の後ろに
対面で4人座れる仕組み
仕事帰りのラッシュもあって10.75ポンドもかかった。
コロコロもって地下鉄をさまようよりぜんぜんましかな。
帰りもタクシーにしよう・・・・

ユーストン駅〜マンチェスターピカデリー駅


ユーストン駅はわかりやすい構造で
すぐにマンチェスター行きの電車が見つかった。
飛行機と同系列のヴァージントレイン


レールパスを1等にしたのは
この電車が1:2のシート配列だって知っていたのが要因

乗ってみたらパソコン用の電源がありwifiも完備
ただ自分のadesではうまく動作しない。
完全にパソコン向けに絞ってる。
(帰りに使えました。うそです。この時点で知らなかっただけ)
wifiをあきらめた頃に飛行機のような社内サービスがやってきた

第一弾 軽食&飲み物
    2,3メニューを言っていたが、唯一聞き取れた
    ソーセージ&マッシュを頼んだ
    美味しくもないしまずくもなかった。

第二弾 デザート&フルーツ&コーヒー
    ケーキ、チーズ、ぶどう
    これはどれも美味かった。

ドリンクは頻繁にくる

すばらしい。

一人掛けでテーブル付き
やっと落ち着けた。
2等の扱いが知りたいw


2時間8分でマンチェスターピカデリー駅へ到着


マンチェスターピカデリー〜ホテル

笑っちゃうぐらいスムーズ
ここ1ヶ月ストリートビューを見まくっていた。

地図を一切見ずに徒歩10分で到着


◆チェックイン
予約シートを見せカードキーを受け取る
なにやら、初日だけ部屋が違うらしいことを言われた。
一度部屋に行くもカードキーが使えない。
一度フロントで設定しなおしてもらい部屋に入れた。

wifiもOK
adesでも問題無く動作
世界6局対応してる電波時計
移動しながら調整しちゃいけないのは知っているけど
止まっていたくないんで未だに日本時間のままの時計
ホテルでやっと調整
でも、エラー表示
なぜ??
(結局、原因が最後までわからず)