go! Manchester 2011 day-1(10/19)

先週の日記を徐々にアップします。 まず1日目 出発当日はスカパーで中継を見ていた。 引き分けが続いたユナイテッドのCL 格下相手に苦戦、やっと得たPKの直後にヴィダが退場 終盤相手も退場しまたPK 微妙な試合を見て成田へ 8時に着いたが9時から登場手続きなのでさほど待たない。 登場手続き後もちょとひま 乗り込んだら隣が外人女性 スッチーと話して何やら移動 嫌われたかと思いきや 回りの席がガラガラ 空いてる席に移動したかったらしい 隣も空いて快適 追加料金で席変えようと思ったけど 変えなくて良かった 快適に移動できた。 定刻通りヒースローに到着 だが入管で40分ロス 待機している人数が100人ぐらい居るのに 検査官は5人程度、30分ぐらい経過してから人数が増えた。 ヒースローエキスプレスでパディントンに移動 レイルパスは翌日から開始するので初めて乗車券を買った £18で15分しか乗らないのに意外と高い。 今回は事前に調べていたので 手短にパディントンベアと記念撮影 タクシーに乗り込む 途中公園やロイヤルアルバートホールを通過 夕方の渋滞に引っ掛かりホテル到着は18時過ぎ さらにこのホテル チェックインがなかなか終わらない。 目の前には ロビーで待つこと40分 なぜかビールやポテチを提供された。 ブッキングミスで部屋がないらしい。 何か対策している様子だったので待っていた ロビーはチェルシーのサポであふれていた。 おばちゃんが中心で話が盛り上がってる。 途中から参加したじいさんも良い感じでうるさかった。 ニュートラルな立場で行っているが 普段は敵チーム、落ち着ける場ではなかった。 19時を過ぎた時、フロントのおっさんに案内され外に あれよあれよという間にスタンフォードブリッジに近づく スタジアム直結の高級ホテルに移動 http://www.millenniumhotels.co.uk/millenniumcopthornechelseafc/index.html なにやらフロントのお姉さんに説明してカードキーをもらった 別館らしく一度外に出てすぐ隣のビルへ おっさんはそこまで案内してくれた。 移動途中「ここはファイブスターなんだよ」と言った。 やっとの思いで部屋に入ったらすでに19時15分 キックオフまで30分。 急いで着替え外に出た瞬間にスタジアム。 指定のゲートに移動し中へ 売店エリアが広い。 ここは区切らず1段目はすべて同じ空間となる。 (OTが異常に区切ってるだけかな?) メニュー 時間がないのですぐスタンドへ 当然アップも終わっていてチームソングを歌っている時間帯だった。 他のスタジアムなら禁止だがここは旗に棒をつけて良いらしい。 たぶん売店で売ってるものだけだろうが全スタンドで旗が揺れていた。 スタンドの人を掻き分け席へ 左がじいさん右がばあさん そして当然のごとく熱い 右のばあさん、ガガの曲にノリノリ さすがイギリス、サッカーにもロックにも寛容だ。 斜め左前方向に日本人らしき女性が二人 たぶんトーレス目当てだろう 視線の先がボールではなく常に トーレスだった。 左後ろには現地のギャル風な二人組 こちらもトーレスがらみの会話が多く聞こえた。 ただミスには厳しい。 形容詞の前には必ずfワードがついていた。 チェルシーの相手はゲンク 格下だけに相当メンバーを落とすと予想したが ツェフ、コール、ランプス、ダヴィド-シウバ、 イヴァノビッチ、トーレスアネルカ等が出ており 嬉しい誤算 ゲンクの方は誰も知らない。w www.youtube.com 選手紹介からゲームに入るまでの流れはチーム様々 流れる曲、入場方針も各会場のしきたりが必ずある。 展開は予想通りのハーフコートマッチ 最終フィルターまでボールが到達しないサンドバックマッチ 接触禁止なセットプレーの確認みたいに あっさり点が入っていき前半だけで4点 綺麗なコンビネーションが生で見られたのは良いが 体を付けることもできないゲンクのレベルはどうかと思った。 寄せても届かず完全にノータッチや、フリーが多すぎた。 CLのレベルではない。 後半にも1点追加し圧勝 ただガッチリ守るだけじゃなく常に攻めようとしていたのだけは誉めたい しかも最後の最後までチャレンジし続けた。 それを後押ししたのがゲンクのサポーター すごい声量はゲームが終了に近づくにつれボリュームアップ 終盤のフォルツァゲンクはすごかった。 ただ試合を見に行くのではなく サポーターを含めた文化を体感する旅なので 非常に良い経験となった。 メイレレス www.youtube.com トーレス www.youtube.com イヴァノビッチ www.youtube.com 試合後は露店のダブルチーズバーガーとチップス そんなにひどくなかった。 スタジアムと道路の空間にいるサポーターを 警備員が横並びで一斉に押し出す。 高級ホテルが隣接するからだろうか? 部屋に戻りゆっくり湯船に浸かりすぐ寝た。 身長全てがすっぽり入るバスタブは人生初だった。 空港から試合まで結構強引な段取りだったので よく眠れた。