EPL MatchDay 18
Chelsea 2-1 Manchester United
１月の大雪で延期になっていた黄金カード
審判は当然ハワード・ウェブかと思いきや
違う有名人
自分は知らなかった審判だが今年一番カードとＰＫを出す危険な審判らしい
序盤はチェルシー
９年このスタジアムで勝ってない。
トーレスが戻ってきた感じを受けた
やりすぎなステップも出るほど軽快に動く
そんなチェルシーで目を奪ったのが
この冬移籍してきたブラジリアン
ダヴィド・ルイス（前ベンフィカ）
これはいい。すごくいい。
チャンスをことごとくつぶしていた。
だが
徐々に流れはユナイテッドに傾く。
１６分、
中央のチッチャリート→エヴラが右を切り裂き
右のルーニー間に合わず
ただ、限りなくゴールの匂いはしてきた。
２８分
お見合い気味のＤＦをルーニーがターン
ここしかないコースを強烈に振り抜きゴール
直球勝負、ツェフも十分分かっていたが
球速があまりにも速くネットを突き刺した。
最近なぜかカントナを意識したポーズをとるルーニー
映画見たかな？ｗ
４０分
神懸かり的なセーブ
サールがはじいた球を再び押し込まれ
動けないサールが手だけで反応
指先に触れた球が
カバーに来たヴィダの胸に当たりクリア
５４分
一度押し込まれたボールをクリア
左サイドからあげたクロスがペナ右にこぼれ
ダヴィド・ルイスが突き刺し同点
サール全く動けず
６０分
大車輪のダヴィド・ルイス
何人も削りすぎてイエロー
直後、ドログバＩＮ
６２分
ルーニー突き刺すもオフサイド
６４分
ルーニーが抜け右サイドのフレッチャーに
ＤＦ全員を突き刺すようなパス
間に合わず、ゴールキック
ここで
サポーター席で絶叫しているＧネビがカメラに抜かれる。
ＶＩＰ席じゃなくこんな所にいるのが彼らしい。
こんな有名選手居ないと思う。
６９分
チッチャリート下げベルバトフ
スコールズ下げてギグス
まだ陣形が読めない
４−３−３から４−４−２か？
いや、そのままのポジションチェンジ
ギグスがアンカーやってる。
持ったら最前線まで突っ走れということか？
７８分
ジウコフのお芝居からランプスのＰＫ
直前のダヴィド・ルイスに２枚目が出ていればこの流れはないし
ＰＫになるプレーでもない。
やっぱりやらかした
この審判
最高のゲームがぶち壊された。
ロスタイム
ヴィダが２枚目で完全終了
いろんな意味で
ダヴィド・ルイス祭り
そんな試合。
