ACL Group H 1stReg

AFC Champions League
上海 0−0 鹿島


スタメンを見ると
あえてベストにしていない感じを受けた。
注目の本田もベンチ
今年は本気でローテーションするらしい
山形から帰還した田代、増田のイケメンコンビが先発
どこまで成長したのか
特に増田には注目したい。
田代は十分な結果を持って帰ってきたので心配ない。

上海は昨年国内リーグの3位
9番のアルゼンティーナはちと太め
さらに新加入らしいのでまだフィットしてないだろう。
モヒカン外人の8番はコロンビアン
昨年の得点王とリーグMVP
五輪代表が多く若いチーム構成

前半から全く心配ない展開
好きなようにボールを回せる。
ただ、それを前提として守りを固めているので
決定打が出ない。
こういう戦いはカウンター一発で沈むので
油断してはならない。
そういう展開で何度もタイトルを捕り逃している。
弱いように見えて守りのリズムをとっているのかもしれない。
まず守ってからというのはよくある。
ただ、ここのレベルは明らかに低い。
カウンターの応酬となっても
凝りすぎて遅攻となることが多い。


見所もなく前半終了


ベンチには
伊野波、遠藤、本田、大迫、西、カルロン
いろいろ手は打てるだろうが
相手が中国人なだけに怪我は避けたい。
最悪引き分けでも良いだろう。


後半始まった。
早速ひと削り、青木が餌食
直後、セットプレーで岩政がエルボー被害
だんだん本性を現してきた中国人
岩政の目がお岩さん
開幕戦はベンチかな?


実況によれば新加入選手が多く完成度が低いそうな
イライラする度に殴られたり蹴られるのは冗談じゃない。


後半は押されることも多くなり
前半押さえてという作戦だと感じるようになった。
いくらポゼッションを圧倒的に奪っても
点が入らなければ無意味
それを痛感する。


後半23分
コーナーからのフェリペのバイシクル。
ボール1個分上を通過。
やっと見所と言えるシーン

相手のGK、五輪代表らしいが上手い。
安定している。


中国リーグは4/2に開幕らしい
開幕1ヶ月前の寝ぼけた状態にこの体たらく


27,31分と上海が控えを投入
鹿島、全く動きなし
と思ったら本田が画面に・・
替えるのは青木ではなく増田
清水では1枚のアンカーだった。
2枚のボランチには慣れてないがどこまでできるのか
期待したい。
伊野波も準備、カルロンも準備


田代下げて、カルロン


ゼロックスでは球離れが良いというか
はたくだけで終わっていたので
今日はボールを持って走った姿を見たい。
うーん。1秒以上ボールを持たない。
3人目は大迫らしい
誰を下げる?
後半40分
上海のシリア人気絶
浩二の石頭をテンプルに食らった模様
意識は戻っているが寝ぼけた状態
3人交代しているのでずっと寝てもらいたい。
その間、大迫投入


ロスタイム3分
とにかくゴールが遠い。


3分きっちりで終了
大きな怪我人が出なくて無事終了
それだけのゲーム。


こんな状態で大宮に勝てるのか??


シドニーvs水原はスコアレスドローだったらしい。
厳しいグループかもしれない。
シドニー戦の3/16は鹿島に行こう。