J1 MatchDay21

仙台 0- 鹿島


被災地同士の対決、第2弾
完売のスタジアム、鹿島からの人数も多い。
地元の遠藤いつも以上のスタミナを発揮
チーム浮上の原動力であり
彼のスタミナが大きく貢献している。


22分
関口が遠藤をペナで倒しPK
満男がスタンバイ。
たぶん、誰も蹴らないんだろう。
そういう空気を感じた。
右隅のゴロを林にはじかれた。
嫌な予感は的中


その後、関口のヘッド
ポスト直撃
流れでやられそうになった。


28分
大迫が韓国人DFに倒されPK
自分で獲ったPK、自分で蹴りたいとアピール
しかし、あっさりフェリペに決定
今度は成功し先制
これが決勝戦


終盤、相変わらずのスタミナ切れでバランスを崩すも
鹿島らしい逃げ切り方で乗り切った。
興梠、タルタが出場
ヤナギ、中島も見られたし
なかなか楽しかったが
今の仙台に
流れで捕れていない後味の悪さはある。
とりあえず勝った。
それだけの試合。


手倉森がインタビューで悔しがる
最近よくPKを出す審判とか
ベンチぐるみの時間稼ぎとか


オブラディが流れ
選手がいなくなったゴール裏に
奇跡を起こせが響く。


4位以内でも十分奇跡。
12月みんなで笑えるか
見ものである。