Go Manchester(4日目)

◆◆市内観光&ガンズのライブ◆◆
2010-10-18(現地時間)


前日レイルパスに日付を書かずに使っていたので
ずるしてもう1日使ってニューカッスルに行こうとしたが
ロビーにあるパソコンが使用不可
調査せずに行くのは危険と思い
アタフタしてるうちにひる近くに・・・


ニューカッスル行きはあきらめ市内観光に変更
徒歩で産業博物館を目指し
途中のタウンホールで一休み
風が強く寒かった。

迷ってセントラルホールに行ったり
週末しかやってないショップングホールとか行ったり
道路には一定間隔で観光案内の看板があり
よくできていた。
小さい公演を抜けて目的の博物館へ









まず産業博物館
世界でもっとも古い駅の跡地にあった。
駅の歴史、ガス管、下水施設、織物、鉄道、発電、自動車、
2輪、戦闘機、爆撃機の順に見ていった。

平日だったので
高校の授業らしい集団や幼児を連れた家族連れ
小学生の集団がいた。
持っていた地図は頭の中に入れて手ぶらでぶらぶら


この辺の能力は学生時代に
運送屋のバイトをしたときに身についていた。


全部歩きで市内中をぶらぶら
ショッピングセンターや大聖堂を回り
前日リバプールへ旅立ったヴィクトリア駅まで歩ってみた。
以外と歩けるもので持って行った地図の
端から端まで歩いたような気がする。
ここには夜に行われるガンズのライブ会場がくっついており
混まないうちに発券だけしておいた。







一旦ホテルへ
足を休めないと夜のライブで足が持たないので
仕事のメールとかをチェック
コンビニで買ってきた新聞をチェック
全国紙、地元紙、東スポより酷い新聞w
ルーニーが出て行く記事が買ったすべての新聞にある
表紙だったり裏表紙だったりで扱いがでかい。



時間が迫ってきたのでアリーナへ
会場をみた感じアイスアリーナって感じ
アリーナエリアはスケートリンクの大きさ
ただ、スタンドの傾斜が良く見やすい。


自分が座った2Fはもっと傾斜がきつく
外人に立たれても自分が立てば邪魔にならない。
ガンズの話は色々聞いていたので
時間通り始まるはずがないと
裏でビールを飲んでいたら始まった。



と思ったら前座w
そこそこ上手いんだけど味がない。
会場の温度が上がってきたのは
前座が終わる頃



だが、ここからが問題、前座が終わってから
2時間始まらなかった。w
その間、歓声、ブーイング、ウェーブのヘビーローテw
座った位置がステージの斜め後ろで
4段後ろの最上段が結構あいていたのは気になっていた。






始まったのが22:40でさすがにもう来ないだろうと思い。
勝手に席をチェンジ。狙っていた席はステージの真横
LEDスクリーンが見えるようになった。
派手な演出で炎や花火が激しい。
真横で近いので炎の時は頬が熱かった。
2局目からwelcome to the jungleはずるい。
日中歩き続けて22:40スタートだったので眠かったが
一定間隔で花火が激しく飛ばされるので起こされた。


ベスト版と最新アルバムを事前にチェックしていたので
イントロから乗れた。
売れてるビックネームなバンドは必ずボーカルに色気がある。
そう思った。
結構年なはずなのに前後のステップはすごいし
何度もマイクスタンドを後ろに放り投げていた。
good night!
と言って下がったのが24:30




そこからアンコールが終わるまで01:15w
途中交通機関の都合や体力的な問題、子供連れにも限界

どんどん2Fの客が減っていく
アンコールの時に大胆な移動をしてステージ正面に行き
残り30分は景色の良いステージを楽しめた。
終わってからトラムも止まっており
タクシーも拾えない
15分歩くにしても
土曜日に近所で殺人事件があり
ホテルまでの道のりはライブの人たちが多く帰る方を優先して帰った。
帰って倒れ込むように寝て気付くと8時半だった。
毎日濃い、夢のような日々だ。


おまけ

行った場所の地図。