J1 MatchDay17

神戸 0- 鹿島


前節は高熱で横になりながら見ていたのでよく覚えていない。
完勝ではあるが運が大きかった様な記憶。
ここ2週間で4試合、その3試合目。
週末には重要な川崎戦を控えているためイエローも怪我も厳禁。


開始20分過ぎに到着。
最初の印象は悪くもなく良くもない。
ただ、相手のミスから遠藤が奪い、ぽっかり開いた斜めのスペース
その先にいる田代をめがけスルー
ゲームのように届き完璧なゴール。


その後、ゲームは作るがフィニッシュがひどい。
1点取ったから気が緩むのか?
寄せが全くないから気が緩むのか?
相手が相手だから気が緩むのか?
ノープレッシャーで外す場面が多すぎた。
攻めの展開は後半も変わらず。
全体を通して
ひどい守備のミスが多数有ったが
それを上回る相手のヘタさで3,4点は助かったのでは無いか?
これも気のゆるみ。技術の問題じゃない。


小笠原を早々に下げたと言うことは
川崎戦に使うというところか?
または、単なる体力切れか?
ボールを奪われカウンターの起点になるのが2回ぐらいあったかな?
変わって入った柴崎、張り切りすぎて故障。
3枚目を切る直前で良かった。
切った後なら危機のオンパレードだったろう。


勝ったこと。
流れの中で取ったこと
田代がノってきたこと
これが収穫?
正直、微妙だ。


週末
ついこないだやったばかりの川崎戦がやってくる。
これ以上ない完敗だった。


今度は
全力で相馬を潰したい。